Xmeはこれらの要件を満たすだけの機能を備えていました。
ユーザー毎のキーワード・テーマによるニュースの抽出・配信においては、Xmeの核となるインメモリーデータベースがその性能を発揮しました。メモリー上にデータを展開するために高速な検索ができ、また大量同時アクセスにも対応できます。こうして大量のユーザープロファイルを速やかに参照することができ、サービス速度の向上に大いに貢献しました。
コンテンツの集約・ファイル形式の混在に関しては、XmeのExchange Layerがその真価を発揮しました。XMLを内部フォーマットとしているために、内部でフォーマットの違いを吸収できます。このため、複雑になりがちな開発を簡素化することができました。また、XMLの持つ「タグを独自に追加できる」という仕様のため、外部システムとの連携に対しても柔軟な対応ができました。
こうした「開発のしやすさ」から、開発期間は大幅に短縮することができました。今回の日経デスクトップのシステムは、わずか3ヶ月で開発できたのです。
▲画像クリックすると拡大図がご覧になれます。
|