2011年10月3日
株式会社ユビキタス・ビジネステクノロジー
当社は、スマートフォンサイト・サポートの本格化に伴い、MS2のコンテンツ管理機能に、オープン型DRMインタフェースを付加しました。
当初は、NTTドコモで11月からスタートする新SPモードに対応するため、MicrosoftのPlayReadyのサポートを想定しておりますが、その他のDRMシステムにも対応できるように内部的にはオープン型DRMインタフェースを想定した設計としました。
これにより、コンテンツサイト制作を行なうプロバイダは、極めて容易に、開発を必要とせずに、さまざまなDRMを有効活用することができます。
※PlayReadyは、Microsoft Corporation の登録商標です。