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2003/10/28
2003年10月28日
株式会社ユビキタス・ビジネステクノロジー

世界初! 64Bit-Linux版『Xme LDAP Server Version 1.2』の販売を開始


 超高速認証システム向けソリューションの開発を手がける株式会社ユビキタス・ビジネステクノロジー(略称Ubit/ユービット 本社:東京都文京区、代表取締役CEO:大沼 明穂)は、この度Xme LDAP Server Version1.2の販売を開始することを発表します。

 LDAP (Lightweight Directory Access Protocol)とは、ネットワークやインターネット上でのディレクトリサービスに関して提案されているオープンスタンダードです。ディレクトリは電話帳に非常に近いもので、現時点では、一般には電話番号および電子メールアドレスと名前を関連付けるためのアドレス帳やシングル・サイン・オンなどのログイン時のパスワード認証に使用されています。ディレクトリは大量のクエリをサポートし、同様なディレクトリサーバのアクセスを共有し統括的な情報の提供ができるように設計されています。現時点で、LDAPは大学や企業など、単一組織内でディレクトリサービスに使用することが一般的です。
 Xme LDAP ServerはこのLDAPを利用したディレクトリサービスを64Bit Linux上でかつ弊社独自のメモリー利用技術と結びつけることにより、高スケーラビリティ(最大10億エントリー)、高レスポンスなディレクトリサービスの構築ができます。業界標準のLDAP Ver.3に準拠し構築されていますが、開発や運用を考慮し、RFCに定義されていない拡張機能も提供しています。

 また当社は、2003年10月29日(水)〜10月31日(金)に東京国際フォーラムにて開催される「DATABASE 2003 TOKYO」の超高速技術コーナーに、Xme LDAP Server Version1.2を出展いたします。
 期間中は、『メモリー技術を利用した超高速LDAPサーバー〜配信プラットフォームでの応用例〜』と題したセミナーも開催いたします。(受講無料。定員:50名 先着順)


Xme LDAP Serverの特徴:
  • 全てのデータはメモリー上に展開されていますので、高速な検索が可能です。また、検索速度向上の為にデータベースへのインデックスを作成する必要がなくデータの投入が超高速に行えます。
    これは、データ投入前に検索項目を想定してのインデックス作成を行う必要がなく、データ投入後にインデックスの再作成作業が不要になり、保守業務の向上につながります。
  • データ構造には純木構造により構成していますので、本来のディレクトリ構造としてデータを構築できます。この為、大量の数100万件を越えるデータの検索に於いても適切なBASE DNを与えて効率のよい検索を行うことができます。
  • メモリー上のデータは可変長のデータ構成を取っています。この為、実メモリを効率よく利用します。
  • レプリケーション機能により、冗長化構成が簡単に構築できます。レプリケーションはスケジューリング(マネージャより設定)することにより、ネットワーク負荷や構成に柔軟に対応することができます。
  • サーバはスレッド構成に最適化されています。クライアントからの多数のリクエストや非同期によるリクエストを効率よく処理することができます。


Xme LDAP Server Version 1.2での変更点:
  • レプリケーション機能(マスタースレーブで動作)
  • TLS/SSLv3対応
  • アクセスログ機能(ローテーション)
  • 指定ユーザでの起動
  • ルートユーザ起動でのメモリロック機能
  • メモリアロケーションの改善
  • メモリー管理の改善


今後の開発予定:
  • DSMLv2対応
  • IPv6対応
  • プロファイリングによるデータ保存の最適化
  • サーバサイドソーティング機能
  • スキーマのダイナミック登録
  • トランザクション処理トラッキング機能
以上

※本文中の商品名または社名は、各社の商標または登録商標です。

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